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日記&豆知識

平成21年12月16日 流星群

2009年もあと僅かとなりました。

今年は、○○流星群と何回か耳にした。

調べると2009年の3大流星群と有った。

1月1日~1月7日の しぶんぎ座流星群、7月17日~8月24日のペルセウス座流星群、12月5日~12月20日のふたご座流星群 12月14日頃極大(ピーク)と有った。

ちょうどふたご座流星群が見ごろだ。

 

ふたご座流星群が出現するころは、月明かりなどを別にすればひじょうによい時期です。まず、冬なので大気の透明度が良く、他の季節に比べて暗い流星を見つけやすくなります。夜の時間が長いので、それだけ観察する時間も長くとることができます。さらに、この時期のふたご座は宵に東から昇り、深夜には天頂付近に見えています。放射点が一晩中地平線の上にあるので、どの方向にも流星が流れやすくなります。

とある。

近年は流星の数が増えていて、しかも明るい流星が目立つようになっていることも見逃せません。実際に見える流星の数では、ペルセウス座流星群を上回るようになってきているほどです。

 

ちなみにふたご座流星群の大きな特徴としては、小惑星に起源を持つこともあげられます。ほとんどの流星群は、彗星が尾を伸ばしながら軌道上に残したチリが、地球とぶつかることで見られます。しかし、ふたご座流星群の場合、チリを残したのは彗星ではなく、尾を見せない小惑星ファエトン(小惑星番号3200番)なのです。

だそうです。

今週が好条件で見れるようなので、是非、外に出て夜空を見上げて見てください。

くれぐれも風邪を引かないように、暖かな服装で・・・・・。