霧と靄(もや)の違い
どちらも大気の温度が下がり露点に達した際に、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態。
違いは、1km先のものが見えないものを「霧」。1km以上見えるものを「靄(もや)」と区別されている。
これからの季節、天気の良い澄みきった朝に、朝靄(あさもや)が立ち込めると綺麗ですよね。